経験談

恋愛なんてどうでもいい

どうも。sokiです。

今回は彼氏ができてからの恋愛観の変化について書いていきます。

特に恋愛が全てだと思って悩んでいるゲイに参考になればと思います。

恋愛が全てだと思っていた

高校生で男の子に初恋をしてから、人生において恋愛が全てだと思っていました。(詳しくはこちらの記事へ)

その子は異性愛者だったため恋は叶わず、すごく辛い片想いをしていました。

自分の周りも恋人を作ったりしている中、ただ人を好きになっただけなのに自分だけが報われない現実が苦しかったんです。

 

それから僕は恋愛に対してとても強い憧れを抱くようになります。

「人生で一度だけでもいいから好きな人に好きって言われたい。」

そして人生の目標は恋人を作ることになりました。恋愛が全てになったわけです。

 

そんな目標にしてから、ますます自分がゲイであることが嫌になりました。

当時は他のゲイと出会ったことがなく同性の恋人ができるなんて思えなくて、

一生このまま周りにいる異性愛者ばかりを好きになって、実らない恋愛が繰り返されるもんだと思っていました。

自分の中で最も大事な恋愛を叶える展望が見えず、本当に生きていくのが嫌になりました。

彼氏との恋愛観の差

大学3年生になってはじめて、ゲイのコミュニティに入ることにしました。彼氏を作るにはこれしかないと思ったのです。

セクマイサークルに行ってみたり、出会いアプリを使ったりして、なんとか彼氏ができました。

その時は天にも昇るくらい嬉しかったです。人生において唯一の目標だった恋人を作ることを達成したわけですからね。

その後は恋人ができたらやりたかったことをひたすらにやりました。

水族館でデートしたり、クリスマスを一緒に過ごしたり、歯ブラシを彼氏の家に置いてみたり。

 

しかし、付き合って数ヶ月した頃から彼氏との恋愛観の差に戸惑うようになってきます。

僕は恋愛が全てという価値観で生きてきたので、彼氏ができた後ももちろん恋愛が生活の軸となっていました。

ラインの返信はすぐにしたし、頻繁に京都まで会いに行きました。

しかし彼はそうではありませんでした。返信は遅いし、遊びに行っても「この後友達と遊ぶから」って早く帰らされることも多かったです。

その度に、僕は彼の友達を妬んだり、もう飽きられたのかなと自信をなくしたりしていました。

自分で自分を幸せにできるように

このように彼氏との関係に悩んでいた時、下の記事にハッとさせられました。

結局、僕は彼氏のことを自分を幸せにしてくれる道具としてしかみていなかったんだなと痛感しました。

僕は自分の幸せを彼に委ねていたわけです。

なぜなら恋愛が人生において最も重要なことで、彼が僕を幸せにしてくれるほかに自分が幸せになる方法はないと思っていたからです。

でもそれが馬鹿馬鹿しく思えてきました。

自分の人生なのに自分の幸せを他人に委ねるなんておかしいことに気づいたのです。

 

それから自分で自分を幸せにしようっていう価値観へ変わっていきました。

ブログをはじめとした趣味に時間を割いて、なりたい自分に向かって努力しました。

そして、理想の自分に少しずつ近づいているという成長を日々実感するだけで十分幸せを感じられるようになりました。

もちろん彼氏がいたほうがより幸せだけど、いなくても十分幸せを感じられるようになりました。

恋愛が全てだと思って悩んでいるゲイへ

このように価値観を変えていった結果、恋愛なんてどうでもいいなって思えるようになりました。

それと同時に、自分がゲイであることもどうでもいいなって思えるようになりました。

昔は恋愛を人生の目標にしていて、それがゲイだと達成しづらいために自分がゲイであることに悩んでいたわけですが、

今では恋愛が人生においてどうでもいいものと感じているため、自分がゲイであることもどうでもよくなってきました。

 

なりたい自分に向かって日々努力をして、生活をする。

そのスタンスに関しては自分の性的指向など関係ないのです。

 

決して、恋愛が全てと思っている人の価値観を改めたい訳ではありません。

ただ、その価値観っていざ恋愛してみると案外変わったりすることもあるし、それでいきやすくなったりもするんだよってことを伝えたいのです。

以上、彼氏ができてからの僕の恋愛観の変化に関してでした。

ABOUT ME
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名古屋大学に通う理系大学生。
このブログではこれまでの経験をもとに、
ゲイである僕の生き方や考え方について書いています。

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