どうも.sokiです.今日は僕が高校生だった頃にノンケに恋した話を書いていきます.
そうです.自分語りです笑
中学からなんとなく同性が気になるように
高校の恋愛について話す前に,中学までの自分がどうだったかについて軽く書きます.
僕は小学生の頃は全く同性に興味がなかったです.
気になる女の子もいました.
男の子が気になり始めたのを持ち始めたのは中学1年生の頃からでしょうか.
周りの発育が気になり,同性の体に興味を持ち始めました.
喉仏が出ているかとか下の毛とか脇毛が生えているかとかです.
同性に興味があるのは違和感がありましたが,一時的なものだと思ってました.
そのころも気になる女の子はいたので,自分が同性を好きになるだなんて思いもしませんでした.
しかし,その同性への興味はだんだん増すばかりでした.
出会いは高校の部活動
僕は高校に入って物理化学部に入りました.
物理・化学に関することについて研究・発表するすごく真面目な部活です.
そこでは数人で班を作って研究をするのですが,僕は同い年の男子(僕含めて)3人で班をつくり研究していました.
最初はなんともなかったのですが,高1の夏休み頃から同じ班のある1人を意識し始めました.
具体的には,笑顔が素敵だなとかちょっとした仕草が可愛いなとかです.
ただこの時点でも恋だとは気づいてなかったです.
中学の時から続いていたなんとなく同性が気になるものとして処理してました.
女の子にも興味ありましたし,ノンケ向けの普通のAVとか見てましたし.
しかしそこから一緒に部活をしていくうちに,相手を知るうちにどんどん意識してしまうようになりました.
これが恋だと確信したのは高1の春休みでした.
2人きりの部屋でお泊まり
高1の春休みに発表会が広島大学であるということで,広島まで行くことになりました.
発表は朝早くて愛知からだと遠かったので,前日入りして広島駅近くのビジネスホテルに宿泊することになりました.
ここに来ていたのは他の研究班の子も含めて6人ぐらいでした.
しかし,全て2人部屋だったのでじゃんけんで部屋を割り振ることになりました.
そこで,運が味方したのか気になってる彼と同じ部屋になることができたのです.
僕は心でガッツポーツをしながら平静を装っていましたが,
彼は少し嬉しそうに微笑んでました.
僕はもしかして彼も僕を気になっているのかなーと思い上がってました.
結局勘違いでしたが笑
部屋では何もハプニングは起きませんでしたが,隣のベットで寝てる彼を意識して全然眠れなかったのを覚えてます.
そこで初めてこれは恋なんだなって確信しました.
それまで異性に対してはなんとなく気になる程度の恋心しか抱いたことありませんでしたが,
彼にはこれまで感じたことのないとても強烈な気持ちを感じました.
恋ってこういうことなんだな.って初めてわかりました.
実質,僕の初恋でした.
1.小学生までは異性にしか興味がなかった
2.中学で周りの発育が気になり同性に興味を持ち始める
3.高校で部活の同級生に初恋
今回はここまで.続きは次の記事に書いていきます.
